こんにちは!
アニメが大好きなアニメルームです!
アニメルームでは実際に観て面白かった
アニメをご紹介しています!
今回は”わたしの幸せな結婚“の11話
の見所をお伝えしていきます!
※ネタバレ含みます
わたしの幸せな結婚
©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会
11話の見所・感想
シーズン1
11話 母が遺したもの
©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会
11話の見所は清霞様と新さんが美世ちゃんを
かけて真剣対決をするところです!
前回の10話の続きで、清霞様と新さんが
美世ちゃんのことで争っていると、
清霞様は、”何があっても美世は渡さん!
私が守る!”と言いました!
新さんが美世さんはどうしたいですか?
と聞きます。
美世ちゃんはわかりませんと言いました。
側にいたいと言えば清霞様を
縛り付けてしまうと、
清霞様を思っての答えでした。
新さんは話し合いでは
解決できなさそうだと、
対決して勝った方が美世ちゃんを
手に入れるという提案を出してきて、
とうとう美世ちゃんをかけての
負けられない戦いが始りました!
清霞様は剣、
新さんは拳銃を武器にして対決します。
早速清霞様が新さんを打ったかと思えば、
新さんの異能の力でつくられた偽物でした。
後ろに本物の新さんが銃を構えており、
清霞様は腕を打たれてしまいます。
もう一度剣を振るも、
それも偽物でなかなか剣が当たりません。
新さんに銃を撃たれるも、
剣で銃弾を弾き反撃をしていきます。
この戦闘シーンの清霞様が、
かっこ良すぎて最高でした!
薄刃の力は異能者を倒す為の力らしく、
”異能者に負けるわけにはいかない”と
新さんは本気を出してきます!
新さんのフェイクが8人現れました。
何人増えたところで清霞様の力には及ばず
と言う感じで、清霞様の異能の力で、
すぐに新さん本体をみつけ出します!
2回目になりますが、
戦闘中の清霞様が、
とにかくかっこよかったです!
6話の時の戦闘シーンとは、
比にならないくらい迫力があり、
見応えがありました!
清霞様がトドメを刺そうとすると、
目の前に美世ちゃんの姿が現れます!
清霞様は剣を振る手を止めると、
美世ちゃんの姿は、
新さんがつくった偽物でした。
油断してしまった清霞様は、
持っていた剣を弾き飛ばされてしまいます。
新さんは”俺の勝ちです”と言い、
清霞様に銃を向けます。
撃たないのかと言うと、
”すでに決着はついてますから”と言われます。
本物の美世ちゃんが清霞様のもとに
駆け寄ってきます。
しかし、新さんが美世を守るのは俺の役目だ!
と言い、結界を張られ、
清霞様は屋敷の外に追い出されてしまいます。
清霞様が目の前から消えてしまい、
美世ちゃんは泣いて倒れ込んでいました。
その後、清霞様は葉月さんの異能の力で、
手当てをされていました。
今すぐにでも美世ちゃんを迎えに行けと
説得しますが、
勝負に負けてしまった為、
自分には美世ちゃんを守る資格がない
のだと思ってしまいます。
弱音を吐いていると、
葉月さんの拳骨を喰らいます(笑)
”ダメ男の気持ちなんてどうでもいいの。
美世ちゃんが可哀想でしょ”と言います。
2度目の拳骨をされます。
こんな清霞様が観れるのは、
葉月さんのおかげですね(笑)
葉月さんは清霞様に、
今までの美世ちゃんの気持ちを代弁します。
”美世ちゃんにはあなたしかいない”と
はっきり教えます!
葉月さんが清霞様の背中を押してくれて、
前向きになった清霞様。
美世ちゃんのことを考えて、
今から迎えに行くのではなく、
清霞様は全てを終わらせてから
迎えに行くと誓い、
緊急の仕事に向かいます。
その頃美世ちゃんは、
薄刃家での自分の部屋にいると、
新さんが訪ねてきます。
清霞様は無事なのかと、
安全を確認したい美世ちゃん。
それに対して新さんは、
”今でも普通に仕事をしているみたいですよ”
と大雑把に伝えてしまいます。
こんなふうに聞いたらとても切ないですよね。
異能の話になり、美世ちゃんの母
”澄”の異能は、
人の心と繋がることが出来ました。
そして美世ちゃんには、
人の眠りの中に入り込み夢を操ることが
出来ると言われます。
精神を操作して洗脳する事もでき、
過去と現在、未来までも時を
見通すことも出来るという最強な異能で、
使い方を間違えるととても危険なものでした。
なぜ今まで美世ちゃんに
異能が現れなかったかというと、
美世ちゃんの母が、美世ちゃんの異能を
封じていたからでした!
11話は清霞様と新さんの真剣勝負があったり、
美世ちゃんの異能の謎が明かされたりと、
重要かつ見所詰まった内容で面白かったです!
なぜ美世ちゃんの異能を封じていたのか、
美世ちゃんと清霞様は
どうやって再開するのか。。
また次回(12話)へ続きます!
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