【9話】わたしの幸せな結婚 政略結婚から始まるリアルな恋 大人気アニメ見所ピックアップ!

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アニメをご紹介しています!

今回は”わたしの幸せな結婚“の9話

の見所をお伝えしていきます!

※ネタバレ含みます

わたしの幸せな結婚 

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と異母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていくー。

©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

9話の見所・感想 

シーズン1

9話 夢に溺れて

連夜の悪夢に身も心もやつれ、街中で倒れてしまった美世。レッスンの時間も減らされ、葉月のような淑女には到底なれそうもない。清霞は心配するが、忙しい任務のさなかに自分のことで煩わせたくないという思いから、美世は本当のことを相談できずにいた。一度、結婚で失敗した葉月は、美世に自分のような〝後悔〟を味わって欲しくないと願うのだが……。

©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

9話の見所は美世ちゃんと清霞様2人の、

心に秘めるお互いの想いです。

美世ちゃんが倒れて目を開けると、

知らない男性に支えられていることに

気づき、急いで起き上がります。

新さんが、戦略的すぎて出てくるたび

ハラハラさせられます(笑)

美世ちゃんがお礼を言い離れていくと、

君は特別な存在なんだから”と呟きます。

清霞様が葉月さんに、

悪夢の原因は薄刃家と何か関係があるのかも

と話していました。

清霞様は”前よりも自分の気持ちを

隠そうとしているように見える”と

言うんですが、実際は清霞様に迷惑を

かけたくなくて隠しているから、

よくみているなと感じました!

清霞様の不安を聞いた葉月さんは、

心配かけたくないのだろうけど、

心配くらいさせてほしいわね”と共感します。

美世ちゃんの気持ちも清霞様の気持ちも

分かるからなんとも言えないですが、

美世ちゃんがもう少し自分の気持ちを言葉に

出来るようになれればなと思いました!

美世ちゃんは、何度も悪夢をみるせいで

体調を崩していきます。

葉月さんのような淑女になりたいけど、

街で倒れてしまったことで、

勉強の時間を減らされてしまい、

かなり落ち込んでしまっていました。

美世ちゃんは、清霞様の役に立ちたいという

気持ちで一杯なんだなと痛いほど感じます!

清霞様は美世ちゃんに悪夢のことで

苦しんでいることを打ち明けて欲しくて、

体調はどうだ?と聞くも、

問題ないと言われます。

清霞様からしても、

相談されないと悲しいですよね。

こうしてお互いを思い合っているのに、

すれ違っていきます。

淑女の勉強がてら葉月さんと

食事をしていると、

葉月さんの過去のお話になります。

葉月さんは料理が出来ないみたいで、

そのギャップが可愛いですよね(笑)

完璧な葉月さんですが、人生で唯一の後悔

結婚”の話が聞けるので注目です!

葉月さんは美世ちゃんに

”美世ちゃん自身の気持ちを大事にしてほしい”

と言います。

それに対して美世ちゃんは、

旦那様の側にいたい”と言いました!

美世ちゃんが何かを望むようになって、

観ていて凄く嬉しくなります!

清霞様が夜風に当たっていると、

お隣いいですかと、

2人の時間を過ごしていました。

ここでも清霞様は、

何か困っていることはないかと聞くも

、特にはと答える美世ちゃん。

美世ちゃんは清霞様に

嘘をついているつもりではなく、

心配させたくないのと、

言うまでのことではないと

思っているのかもしれないですね。

美世ちゃんは、

”清霞様にとって葉月さんはどんな存在ですか”

と聞きました。

清霞様は、”好きとか嫌いとかそういう感情

では成り立っていないのだろうな”と言い、

あれはあれでいい人間だと思っている

と答えます。

美世ちゃん同様、

とても素敵な答えだなと思いました!

美世ちゃんの手を握り、

”寂しいなら寂しいと、

辛いなら辛いと言ってくれ”と言います!

”私は寂しいなんて、、”

と気持ちを隠そうとする美世ちゃんに、

清霞様が、”私は寂しいがな!”と

はっきり言葉にしてくれました!

清霞様が言葉にした事によって

言いやすくなり、

寂しいです”と言うことが出来ました!

内気な美世ちゃんへの配慮が素敵ですよね!

しかし自分に厳しい美世ちゃんは、

このまま清霞様に甘えてしまえば久堂家の

奥さんにはなれないと考え、

”自分の問題くらい自分でなんとか

出来なくちゃ”と更に抱え込んでしまいます。

そんな時、ごめんくださいと偶然を装って

新さんが美世ちゃんに会いに来ました!

”鶴城新と言います”と

丁寧に自己紹介をすると、

流れで清霞様の話になり、

”美世ちゃんをこんなにほったらかしにして”

と清霞様を悪く言い始めます。

悪く言わないでください!と

怒る美世ちゃんに、

俺はあなたに、あなただけの

役割をあげられる”と言い、

いつでも連絡してと名刺を渡して

帰っていきました。

新さんはわざわざ清霞様に、

待ち合わせ場所を間違えて久堂家に行き、

美世ちゃんに、丁寧なご挨拶を頂いた

と言います。

清霞様に、美世ちゃんを

”あんなふうに扱うなんて感心しませんね”

と嫌味を言ってきます。

新さんは前に美世ちゃんが街で倒れた時に、

自分が助けてあげたと言いました。

そのことを知らない清霞様は驚きます。

清霞様も美世ちゃんが自分に何も話してくれて

いないことに傷つきますよね。

去り際に新さんが言う

”余計なお世話でしたね”

と言う言葉に、観ていてついついその通りだよ

とつっこんでしまいました(笑)

清霞様はある手がかりを手に入れます!

それは、美世ちゃんの悪夢の原因について

調べる為、美世ちゃんの実な母”薄刃澄”の

澄という名前で調べていたところ、

出生届が出されておらず、

戸籍がない者が見つかりました。

その名前は”鶴城澄”と言う名前でした!

新さんと美世ちゃんが、

血族柄で関係があることがわかりましたね!

清霞様は急いで家に帰り、

美世ちゃんを探しました。

すると、夜中にぼーっとしながら料理の練習

をしている美世ちゃんを発見します。

清霞様に気づき振り向いた美世ちゃんの顔が、

あまりにもやつれていることに驚きます。

清霞様は、

何故だ。何故こんなにも痩せる!

どうして倒れたことを隠す!”と今までの

気持ちを言葉にし、

美世ちゃんを物凄く心配します。

”夜な夜なうなされていることを、

私が知らないと思っているのか”と、

ここで清霞様は、

体調のことに気づいていることを伝えます。

美世ちゃんに、

”なんでも言えと!甘えろと!言ったはずだ!”

と言い、”そんなに私が信用ならないか!

と言いました。

清霞様が怒るのも無理ないですね。

こんなことになるなら、

お前に勉強の機会など与えるのではなかった

と言ってしまいます。

その言葉に傷ついた美世ちゃんは、

酷いですと涙を流し、また倒れてしまいます。

清霞様は1番してはいけないことをしたと、

深く反省していると、美世ちゃんの服から

落ちた新さんの名刺を見つけます。

清霞様は夜中に倒れた美世ちゃんを連れて、

美世ちゃんの苦しみを終わらせてやると

考えながら、2人で新さんの元へ向かいます!

新さんがいい感じに2人に攻め込んできて

いて、とても面白かったです!

次回も凄く盛り上がりそうで期待ですね!

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