【6話】わたしの幸せな結婚 政略結婚から始まるリアルな恋 大人気アニメ見所ピックアップ!

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アニメをご紹介しています!

今回は”わたしの幸せな結婚”の6話

の見所をお伝えしていきます!

※ネタバレ含みます

わたしの幸せな結婚 

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と異母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていくー。

©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

6話の見所・感想 

シーズン1

6話 決意と雷鳴

美世が目を覚ますと、そこは幼い頃に閉じ込められたあの真っ暗な蔵の中だった。香乃子と香耶は、美世を執拗に痛めつけながら「自分から縁談を断れ」と迫る。これまでの自分なら、抗うことなく従っていただろう。でも、今は違う。清霞は幸次から美世の居場所を教えられ、斎森の屋敷へと乗り込むが、実と真一が異能で立ちふさがり……。

©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

6話の見所は、

攫われた美世ちゃんを助けるところです!

攫われて目が覚めた美世ちゃんは暗い部屋

(斎森家の倉)で手を縛り上げられていました。

その頃、幸次さんから話を聞いた

清霞様と五道さんが、急いで美世ちゃんの

元へ向かいます。

美世ちゃんが助けを呼んでいると、

継母と香耶ちゃんが現れました。

清霞様の婚約者を今すぐ降りろと、

ハサミを手に持ちながら言われます。

立派な着物なんて着ちゃってと、

清霞様に貰った着物を切られてしまいます。

身動きが取れず、2人がかりでハサミまで

持っていたら怖すぎますよね。

ついには、首にハサミを突き付けられます。

婚約者を降りろと何度も言われるも、

これだけは譲れないと強く思う美世ちゃん。

離れて行った香耶ちゃんに向かって、

嫌です!そんなお願いは聞けません!

とはっきり言いました。

反抗してきた事に怒った継母は、

美世ちゃんの顔を叩きます。

美世ちゃんは決して引き下がらず、

強い表情を見せました!

今までの美世ちゃんからしたら、

考えられないほど強くなりましたよね!

すると香耶ちゃんは大きいハサミで

吊し上げていた紐を切り、

美世ちゃんの髪を引っ張りました。

”私が清霞様の婚約者です!”と言い切る

美世ちゃんが、物凄くかっこよかったです!

継母がそれを聞いてまた怒りだし、

美世ちゃんの顔を何度も叩きます。

痛めつけられているのにも関わらず、

引き下がろうしない美世ちゃんを観て

心苦しかったですが、

譲れない大切なものができたんだなと

嬉しい気持ちにもなりました。

清霞様が斎森家に辿り着くも、

辰石家当主に足止めをされていました。

美世ちゃんはもう戻らんと言う辰石家当主に、

それは本人に確認すると言う清霞様。

辰石家当主と美世ちゃんの父が清霞様に

攻撃を仕掛けるも、攻撃を受けません!

清霞様が攻撃を仕掛け、崩れ落ちる2人。

清霞様が圧倒的な強さで、

とてもかっこよかったです!

倒れている間に、

美世ちゃんの元へ向かおうとします。

大きな音がしていた為、

継母と香耶ちゃんも外の音を気にしていました。

美世ちゃんは、息を切らしながらも

立ち上がろうとしましたが押し倒されます。

思い通りにいかないのが気に食わないのか、

美世ちゃんを蹴り飛ばしました。

清霞様はまだなのかと、

観ているこちらが焦ってしまいます(笑)

美世ちゃんの元に向かっている

清霞様を足止めしようと、

辰石家当主が炎の異能を使い、

辺りが火で覆われていきます。

そこまでだと言い、異能を使って辰石家当主に

トドメをさして気絶させました。

そんな時、とうとう美世ちゃんの

首を絞めだす香耶ちゃん。

美世ちゃんが首を絞められているところに

やっと清霞様登場!!

倒れる美世ちゃんの元へ駆けつけます!

切られてしまった着物や、

絞められている手首をみた清霞様が、

無抵抗の人間にこれほどの傷を

負わせてまで何をさせようとした

と物凄く怒っている清霞様。

香耶ちゃんは、”わたしは何も悪くない!

間違いを正そうとしただけ”と

ここにきてまで美世ちゃんを侮辱します。

侮辱する香耶ちゃんに向かって、

黙れ!と睨みつけ、

お前のような傲慢な女を選ぶことなど、

天地がひっくり返ってもありえん”と言い、

気絶している美世ちゃんを抱えて

去っていきます。

美世ちゃんは目が覚めると、

側に座って眠っている清霞様を見つけ、

旦那様と呟きます。

声に気づいた清霞様は美世ちゃんを心配します。

ゆり江さんも美世ちゃんが目を覚ましたことを

知り、泣きながら美世ちゃんに駆け寄ります。

久堂家にきて心から美世ちゃんを

心配してくれるような、

温かい人たちに恵まれているのを

改めて感じて、嬉しくて感動しました!

しかし、辰石家当主が美世ちゃんを

手に入れることが出来なかった為、

また別の者が美世ちゃんを狙おうとしています。

まだまだハッピーエンドという訳には

いかないようですね。

斎森家がどうなったのかは、

また次回へ続きます!

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